2026年9月20日日曜日

オースティン-スパークス、『天上に招き給う召し――第一巻』、第四章

天上に招き給う召し――第一巻
The On-High Calling - Volume 1
セオドア・オースティン-スパークス著

第四章 召された仲間たちの歩みの真の基礎
Chapter 4 - The True Basis of Life for the Companions

今回は、キリスト教生活において大きな意味を持つ二つの言葉について、若いキリスト者の皆さんのご理解をお助けしたいと思っています。その単語とは、「天の(heavenly)」と「信仰(faith)」です。ヘブル人への手紙を少しでもご存知であれば、この二つの言葉が、この手紙の中でとくに際立っている二つの言葉 であることに気づかれるでしょう。

2026年2月2日月曜日

オースティン-スパークス、『天上に招き給う召し――第一巻』、第三章

天上に招き給う召し――第一巻
The On-High Calling - Volume 1
セオドア・オースティン-スパークス著

第三章 主の晩餐と仲間たち
Chapter 3 - The Lord's Table and the Companions 

引用聖句:出エジプト記12章1~16節、21~24節。ルカ22章1、7、8、14~21節。

これまで、天の召しを受けた仲間たち(companions)の生き方に対して、主が求めておられるものを見てきました。また、そのこととの関わりで、古い時代のイスラエルが主の期待を裏切ったこと、そして、彼らの裏切りが明らかになった時、イスラエルが生まれる前から、主が願ってきたものが何だったかが明らかになったことを学びました――それは、天のいのちと霊的な性質を持つ民です。

2025年12月14日日曜日

オースティン-スパークス、『天上に招き給う召し――第一巻』、第二章

天上に招き給う召し――第一巻
The On-High Calling - Volume 1
セオドア・オースティン-スパークス著

第二章 仲間たちとは誰か?
Chapter 2 - Who are the Companions? 

これから、この手紙をもっと広く見ていくことにしますが、この中に私たちが特別に注目していること、このヘブル人への手紙の中心的なテーマであると私たちが信じているある事実を見ることができます。

古い写本では、この手紙の題名は単に「ヘブル人へ」となっていますが、これはヘブル人のキリスト教徒、あるいは、生まれながらのヘブル人であるキリスト教徒を指していると理解されています。

2025年11月6日木曜日

オースティン-スパークス、『天上に招き給う召し――第一巻』、第一章

天上に招き給う召し――第一巻
The On-High Calling - Volume 1
セオドア・オースティン-スパークス著

第一章 仲間たちの目的
Chapter 1 - The Purpose of Companions

『そういうわけですから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち。』(ヘブル3:1)
"Wherefore, holy brethren, partakers of a heavenly calling" (Hebrews 3:1). 

『もし最初の確信を終わりまでしっかり保ちさえすれば、私たちは、キリストにあずかる者となるのです。』(ヘブル3:14)
"For we are become partakers of Christ, if we hold fast the beginning of our confidence firm unto the end" (Hebrews 3:14). 

2025年11月5日水曜日

オースティン-スパークス、『天上に招き給う召し――第一巻』、まえがき

天上に招き給う召し――第一巻
または
キリストと天からの召しの仲間たち
T. オースティン=スパークス著

The On-High Calling - Volume 1
or
COMPANIONS OF CHRIST AND OF A HEAVENLY CALLING
by T. Austin-Sparks

1964年にWitness and Testimony Publishersから初版が出版されました。この版はエマニュエル教会より出版されています。

第一巻――大いなる転換

序文
第1章――仲間たちの目的
第2章――仲間たちとは誰か
第3章――主の食卓と仲間たち

2025年5月9日金曜日

祈りのハイド(5/5)、フランシス・A・マッゴー著

祈りのハイド
PRAYING HYDE

フランシス・A・マッゴー著
FRANCIS A. McGAW
瀬尾要造訳
いのちのことば社

21.詩篇二二篇

私は、ジョンの姉妹メリーにあてた手紙の中に、この驚くべきメシヤ詩篇について以下のような注釈が残されていたことを神に感謝するものです。彼は聖句をしるさず、箇所のみをしるしているので、私が聖句を書き加えました。少々配列を変えましたが、注釈は親愛なるジョン自身のものです。

詩篇二二篇
一、二節――「わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。わが神。昼、私は呼びます。しかし、あなたはお答えになりません。夜も、私は黙っていられません。」

2025年5月8日木曜日

祈りのハイド(4/5)、フランシス・A・マッゴー著

祈りのハイド
PRAYING HYDE

フランシス・A・マッゴー著
FRANCIS A. McGAW
瀬尾要造訳
いのちのことば社

17.変えられた人々

ひとりの婦人宣教師の生涯と奉仕にどのような影響を与えたかを見ましょう。彼女は長年その教区で熱心に働きましたが、これという結果を見ることができませんでした。ある日、彼女はハイドの祈りの生活についての記事を読み、神のことばと御旨を学ぶため、祈りと神を待ち望むことに自分の最良の時間をささげる決心をしました。彼女は祈りを第一とし、それまでしてきたように第二にすることはありませんでした。彼女は神の力によって祈りの生活を始めました。神は彼女に語られました。「わたしを呼び求めよ。そうすれば、わたしは、あなたの理解を越えた大いなることをあなたに示そう。あなたはわたしに呼び求めなかったから、これらのことをあなたの働きの中に見ることがないのだ。」彼女はしるしています。「私はどのような犠牲を払っても、主を知り、この祈りの生活を実現しなければならないと感じました。そしてついに心中の戦いはやみ、勝利を得たのでした。」彼女が祈った一つのことは、神が彼女を隠しておかれるようにということでした。彼女が小羊に従う者であろうとするなら、誤解されることがあっても、黙して、自己弁護のために口を開いてはならないのです。