2022年7月13日水曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第2巻目次

『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』
T・オースティン・スパークス
フィリピン、マニラ、1964年

『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』第2巻
T・オースティン・スパークス
第23~42回会合
フィリピン、マニラ、1964年

『すると彼は、私に答えてこう言った。これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』と万軍の主は仰せられる。』ゼカリヤ4:6

目次

手紙(T・オースティン・スパークス)
会合23 - Within Christianity There is Great Mixture
会合24 - The Holy Spirit Creates In Us Tremendously Strong Desire For Everything God Has
会合25 - "Not by Might, Not by an Army, Not by Power, But by My Spirit, Saith the Lord of Hosts"
会合26 - Are You Risen-Ones With Christ?
会合27 - Is Christianity a Legal System on the Earth, or is it a Spiritual Movement From Heaven?
会合28 - The Great Distinguishing Mark Between a Legal System and a Spiritual Life is by Direct Revelation of Jesus Christ
会合29 - The Only True Emancipation from all Forms of Legalism is to See Christ
会合30 - The Rule of Heaven will Divide Between the Evil and the Good, Between the Leaven and the Unleavened Bread
会合31 - The Holy Spirit Came Especially for the Purpose of Creating a Spiritual Order of Things
会合32 - The Matter Which is of Supreme Importance is: "Christ Fully Formed In You"
会合33 - "A Sword Shall Pierce Through Thy Own Soul"
会合34 - The Presence of the Lord is Power! The Presence of the Lord is Life! The Presence of the Lord is Holiness!
会合35 - John Set Out to Confirm the Faith of Believers in a Difficult Day
会合36 - Jesus, as the Light, Brings to Light the Works of the Devil in Order to Destroy Them
会合37 - What is True in the Lord Jesus Has Got to be True in Us

会合38 - Life is the Basis of Everything 会合39 - The Law of the True Manifestation of Christ is the Law of Death and Resurrection Union with Christ 会合40 - The Cup of the Lord
会合41 - Prayer is the Basis of Everything in our Life with the Lord
会合42 - "For the Sake of His Name"


2022年7月12日火曜日

【Daily Open Windows】5月1日

五月一日

農夫は、種を蒔くために、いつも耕して、その土地を起こし、まぐわでならしてばかりいるだろうか。(イザヤ二十八・二十四)

もちろん常識的に答えれば、農夫がそんなことをするはずはありませんね。土地を耕し始めた農夫が、一年中、耕し続けるだけで、他には何もせず、ひたすら掘り返しては、その土をならすだけだったら、頭がおかしいということになります。この農夫は、いつまでもこんなことを続けるでしょうか?これが必要な仕事であることは確かです――鍬を入れ、土を起こし、日光にさらし、耕すこと――これは間違いなく不可欠な作業ではありますが、それだけをいつまでも際限なく続けるようなものではありません。主は、自分の人生には鋤と鍬で耕すことしかないと感じている忠実な人々に向かって語りかけ、彼らの働きの本当の意味を教えています。彼らのたましいには、深い溝が刻まれているのです。この彼らのたましいと言う土地に、くわが入り、かき回され、掘り起こされ、むき出しにされ、崩され、ならされています。主は、忠実な人々に対してさえ、『これは必要なことだ』と言われます。パンのための麦は打たれます。パンの価値、食べ物の価値について考えてみると、神の民のパンや食べ物となる人ほど、主によって非常に厳しい扱いを受けるようになります。もし、主があなたにそのような扱いをしている、すなわち、主があなたを砕き、竿で打ち、すりつぶしていると感じるなら、それは希望のしるしです。主は、あなたの人生から、他の人のために大きな価値のある何ごとかを引き出そうとしています。

2022年6月17日金曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第22回会合

T・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』フィリピン、マニラ、1964年
That They May All Be One, Even As We Are One.
Manila Philippines, 1964

第二十二回会合―『大祭司の祈り―父よ、すべての家族がわたしとともに、そこにいられますように』
Meeting 22 - The Prayer of Our High Priest: Father, I Want My Whole Family to be There With Me

第二十二回例会
(1964年2月18日 午後)

引用聖句:ヨハネ17章
新約聖書には、主イエス様が弟子たちに与えた祈りがもう一つあります。その祈りは一般に主の祈りと呼ばれているものです。『天にいます私たちの父よ』という言葉で始まる祈りを皆さんも覚えているでしょう。しかし、この祈りは主の祈りではなかったのです。この祈りは、主の祈りではあり得ません。主が弟子たちにこの祈りを与えたのは、彼らが祈る筋道を示すためでした。それを主の祈りと呼ぶのは正しくありません。主イエス様が、御父に向かって、『私たちの負いめをお赦しください』と言うことはありません。主には、赦しを求める必要などないからです。そうなれば、主が罪人であったことになります。そして、主の中に、罪はありません。真の主の祈りは、私たちが今、読んだものです。ヨハネの福音書、十七章こそ本当の主の祈りです。ここで、主の祈りから、私たちがどのように祈るべきかということを学ぶことができます。ですから、この祈りを通して、主に従うことにしましょう。

2022年6月4日土曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第21回会合

T・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』フィリピン、マニラ、1964年
That They May All Be One, Even As We Are One.
Manila Philippines, 1964

第二十一回会合―『主の前に砕かれてこそ、真の礼拝』
Meeting 21 - It is Real Worship to be Broken Before the Lord

第二十一回会合
(1964年2月16日午後)

主の聖餐について、もう一度、簡単にお話ししたいと思います。三つの聖句をお読みします。

『私は主から受けたことを、あなたがたに伝えたのです。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンを取り、感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行ないなさい。」夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行ないなさい。」』(第一コリント11・23~25)

2022年5月9日月曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第20回会合

T・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』フィリピン、マニラ、1964年
That They May All Be One, Even As We Are One.
Manila Philippines, 1964

第二十回会合―『ただ、この一事に励んでいます』
Meeting 20 - "This One Thing I Do"

第二十回会合
(1964年2月16日午前)

神の御言葉の中から、いくつかをお読みします:

『ところが、旅を続けて、真昼ごろダマスコに近づいたとき、突然、天からまばゆい光が私の回りを照らしたのです。私は地に倒れ、『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。』という声を聞きました。そこで私が答えて、『主よ。あなたはどなたですか。』と言うと、その方は、『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスだ。』と言われました。私といっしょにいた者たちは、その光は見たのですが、私に語っている方の声は聞き分けられませんでした。私が、『主よ。私はどうしたらよいのでしょうか。』と尋ねると、主は私に、『起きて、ダマスコに行きなさい。あなたがするように決められていることはみな、そこで告げられる。』と言われました。ところが、その光の輝きのために、私の目は何も見えなかったので、いっしょにいた者たちに手を引かれてダマスコにはいりました。』(使徒行伝22・6~11)

2022年4月16日土曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第19回会合

T・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』フィリピン、マニラ、1964年
That They May All Be One, Even As We Are One.
Manila Philippines, 1964

第十九回会合―『聖霊を受けることの絶対的な必要』
Meeting 19 - The Absolute Necessity of Our Receiving the Holy Spirit

第十九回会合
(1964年2月15日午後)

神の御言葉から、ご一緒に二、三箇所を読みたいと思います:
『わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐える力がありません。しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。』(ヨハネ16・12、13)

2022年4月3日日曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第18回会合

T・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』フィリピン、マニラ、1964年
That They May All Be One, Even As We Are One.
Manila Philippines, 1964

第十八回会合―『主イエス様の臨在によって、不可能な状況が輝かしい可能性に変えられた』
Meeting 18 - An Impossible Situation was Turned into a Glorious Possibility by the Presence of the Lord Jesus

第十八回会合
(1964年2月14日午後)

さて、今夜ここに来られたことを、とてもうれしく思いますし、私たちを招待してくれた愛する友人の皆さまに感謝いたします。そして、今、聞いたことは、これから皆さんにお話しすることの非常に良い前置きとなっています。

今日のこの祝宴について、また、皆さんへの挨拶の言葉について考えている中で、新約聖書にある三つの祝宴のことが心に浮かんできました。そして、その三つとも、背後にはとても考えられないくらい困難な状況がありました。どの場合も、普通ではありえないほど不可能な状態でした。しかし、三つの祝宴のいずれにおいても、中心人物は主イエス様でした。そして、主が中心にいたからこそ、不可能が可能になったのです。絶対的に不可能な状況から、現実的なものへと変えられたのです。皆さんは、私がどの祝宴のことを語っているのかと思っているかもしれません。