ファイルを開いているプログラムの印刷機能から、PDFファイルに『印刷』するかたちになるので、メニューに『印刷』があるものなら何でもPDFにできます。
『CubePDF』というソフトウェアを無料インストールします。CubeSoftのサイトに行き、『CubePDF』をダウンロード。
ダウンロードした、cubepdf-1.0.0rcXX.exeのようなファイルをインストール。
インストールが完了したら、PDFに変換したいファイルを、いつものソフトウェアで開きます。WORDでは、こんな感じ・・・
いつも印刷するときのように、『print』メニューを開きます。CubePDFをインストールした後は、プリンター一覧の中から、下の図のように、『CubePDF』を選べるようになっています。
プリンターとして、『CubePDF』を選んでから、印刷を開始するボタンをクリック。
プリンターにファイルが送られる代わりに、下のようなウィンドーが開きます。
『出力ファイル』の部分に出力すPDFファイルの名称が既に入っています。ファイル名やディレクトリーを変えたい場合は、右側の [ ... ] のようなボタンで選択。
ファイル名が決まったら、下の『変換』ボタンを押すとPDFファイルができあがります。
WORDで説明しましたが、ブラウザ―や表計算など、どんなソフトからでも、PDFファイルに『印刷』するかたちで出力できます。
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