2019年1月5日土曜日

【神の約束】取り乱し、苦しんでいる(こんな気持ちになったら…)

取り乱し、苦しんでいる(こんな気持ちになったら…)

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。 [ガラテヤ5章22-23節]

待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。 [詩篇27篇14節]

主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。主の救いを黙って待つのは良い。 [哀歌3章25-26節]

もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。 [ローマ8章25-26節]


それは、あなたがたがなまけずに、信仰と忍耐によって約束のものを相続するあの人たちに、ならう者となるためです。 [ヘブル6章12節]

望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。 [ローマ12章12節]

謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、 [エペソ4章2節]

昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。 [ローマ15章4-5節]

ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。 [ヘブル10章35-36節]

こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。 [ヘブル12章1節]

事の終わりは、その初めにまさり、忍耐は、うぬぼれにまさる。軽々しく心をいらだててはならない。いらだちは愚かな者の胸にとどまるから。 [伝道者7章8-9節]

兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。 [第一テサロニケ5章14節]

主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。おのれの道の栄える者に対して、悪意を遂げようとする人に対して、腹を立てるな。怒ることをやめ、憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。ひとりの正しい者の持つわずかなものは、多くの悪者の豊かさにまさる。 [詩篇37篇7-8、16節]

私は切なる思いで主を待ち望んだ。主は、私のほうに身を傾け、私の叫びをお聞きになり、 [詩篇40篇1節]

そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。 [ローマ5章3-5節]

私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。 [ヤコブ1章2-4節]

こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。あなたがたも耐え忍びなさい。心を強くしなさい。主の来られるのが近いからです。 [ヤコブ5章7-8節]

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