Windows PCで音声を再生して、中の音を、SkypeやWebCallで流すための準備となる音声設定です。
ここで説明するのは英語版Windows
7での設定手順ですが、他のバージョンでもほとんど同じだと思います。
コントロール・パネルを開き、Sound設定のアイコンをダブル・クリック:
コントロール・パネルを開き、Sound設定のアイコンをダブル・クリック:
コントロール・パネルの出し方が分からない場合は、Startキー(キーボード左下のCtrlとAltに挟まれた窓のような形のキー)とRキーを同時に押し、『ファイル名を指定して実行』、または、『Run』の画面で『control』を入れる)
サウンド設定の画面で、『Recording』を選ぶ
ここで、すでに『Stereo
Mix』、日本語では『ステレオミキサー』のアイコンが見えていればOK。もし、見えていなければ・・・・
画面の白い部分でマウス右クリック。メニューの上で、『Show Disabled Devices』、『Show Disconnected Devices』の両方を選んででクリックする。
日本語Windowsでは、『無効なデバイスの表示』と『切断されているデバイスの表示』。
ステレオ・ミキサーの入ってるPCなら、ここで、図のように『Stereo
Mix』のアイコンが現れるはず。
日本語Windowsでは、『ステレオ・ミキサー』
ラップトップや古いPCでは、『Stereo Mix』が入っていないものもあります。ここで、『Stereo Mix』のアイコンが出てこない場合は、原則、音声をSkypeで流すことはできません。
上の例では、『Stereo Mix』が現れました。次はこの上で、マウスを右クリックします
メニューが現れるので、『Enable』、または、『有効』を選びます。アイコンが濃い色に変わり、『Stereo
Mix』が有効になります。
もう一度、『Stereo
Mix』の上で、マウス右クリックし、今度はメニューから、『Set
as Default Device』を選びます。
日本語Windowsでは、『既定のデバイスとして設定。』
日本語Windowsでは、『既定のデバイスとして設定。』
ここで、『Stereo
Mix』のアイコンの上に、緑のチェックが入ります。これで、Skypeで音声を流す準備が整いました。
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