2016年4月1日金曜日

一年間で聖書を通読

一年で、聖書全体を読み通すためのプランを集めました。

通読と言っても、聖書の初めのページから順に読むだけでなく、さまざまな読み方が考案されています。

それぞれ通読表を、印刷用のPDFファイル(A4サイズ)にまとめました。週単位の表と、1~2ページに収まるコンパクト版を用意してあります。


[1]全巻を通読

創世記の初めから、黙示録の最後まで、聖書の順序とおりに全巻を通読します。一番、無理なく読めるプランだと思います。

[2]全巻を通読(均等)

上と同じく、ページ順通読しますが、一日に読む分量を均等するため、書、章の切れ目以外のところで分割することがあります。

[3]時系列

聖書全体を、出来事の起こった順に読みます。出来事の関連を理解しやすくなっています。

[4]年代順

全巻を、ヘブル語とギリシャ語で書かれた原書の構成に沿って、すなわち初めの文書が書かれた順に通読します。

[5]ブレンド

毎日、旧約聖書と新約聖書から1か所ずつを読みますストレートに読む代わりに、読む順番にはあえてバラエティーを持たせ、読みやすいように工夫しています。

[6]旧約+新約
 
毎日、旧約聖書と新約聖書から1か所ずつを読みます。進め方は、聖書のページ順で、一日に読む分量もほぼ均等になっています。


[7]マイケル・コリー

聖書全体を、律法、歴史、詩篇、文学、預言、福音、書簡の7テーマに分け、1日に1テーマ読むように構成されています。一日に読む量は、かなり偏りがあります。

[8]クラシック

毎日、旧約聖書(律法と歴史)、新約聖書、旧約聖書(文学と預言)から取った3箇所を読みます。一日読む分量は均等になっています。

[9]テーマ別 

 一 日に、旧約聖書、新約聖書、詩篇より選ばれた1~3箇所を読みます。組み合わせは、その日ごとのテーマを持ち、また、内容にも連続性があるように選ばれて います。



一年間で聖書を通読(全プラン)
一年間で聖書を通読( リンク)

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