2019年4月30日火曜日

【神の約束】応えられる祈り(聖書が語る真実)

応えられる祈り(聖書が語る真実)

彼らが呼ばないうちに、わたしは答え、彼らがまだ語っているうちに、わたしは聞く。 [イザヤ65章24節]

求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。 [マタイ7章7-8節]

あなたがたが信じて祈り求めるものなら、何でも与えられます。 [マタイ21章22節]

まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。 [マタイ18章19-20節]

2019年4月28日日曜日

【神の約束】神が求める生き方(聖書が語る真実)

神が求める生き方(聖書が語る真実)

あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。 [ヤコブ1章5-6節]

わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。 [詩篇32篇8節]

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。私は誓い、そして果たしてきました。あなたの義のさばきを守ることを。 [詩篇119篇105-106節]

わが子よ。あなたの父の命令を守れ。あなたの母の教えを捨てるな。これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、あなたを見守り、あなたが目ざめるとき、あなたに話しかける。命令はともしびであり、おしえは光であり、訓戒のための叱責はいのちの道であるからだ。 [箴言6章20、22-23節]

2019年4月26日金曜日

【神の約束】語られるみ言葉(聖書が語る真実)

語られるみ言葉(聖書が語る真実)

まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。 [マルコ11章23節]

しかし主は言われた。「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったなら、この桑の木に、『根こそぎ海の中に植われ。』と言えば、言いつけどおりになるのです。」 [ルカ17章6節]

イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ。」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。 [マルコ4章39節]

信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。 [ヘブル11章3節]

わたしは、自分から話したのではありません。わたしを遣わした父ご自身が、わたしが何を言い、何を話すべきかをお命じになりました。わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。それゆえ、わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのままに話しているのです。 [ヨハネ12章49-50節]

2019年4月24日水曜日

【神の約束】あなたの責任(聖書が語る真実)

あなたの責任(聖書が語る真実)

それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」 [マルコ16章15節]

しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。 [使徒1章8節]

あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。 [マタイ5章13-16節]

2019年4月22日月曜日

【神の約束】キリスト者の交わり(聖書が語る真実)

キリスト者の交わり(聖書が語る真実)

また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。 [エペソ5章2、19-20節]

キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。あなたがたのすることは、ことばによると行ないによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。 [コロサイ3章16-17節]

それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。 [コロサイ2章2節]

そのとき、主を恐れる者たちが、互いに語り合った。主は耳を傾けて、これを聞かれた。主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、主の前で、記憶の書がしるされた。「彼らは、わたしのものとなる。――万軍の主は仰せられる。――わたしが事を行なう日に、わたしの宝となる。人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。あなたがたは再び、正しい人と悪者、神に仕える者と仕えない者との違いを見るようになる。」 [マラキ3章16-18節]

2019年4月20日土曜日

【神の約束】人を赦す(聖書が語る真実)

人を赦す(聖書が語る真実)

もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。 [マタイ6章14-15節]

そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯したばあい、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。」 [マタイ18章21-22節]

気をつけていなさい。もし兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして悔い改めれば、赦しなさい。かりに、あなたに対して一日に七度罪を犯しても、『悔い改めます。』と言って七度あなたのところに来るなら、赦してやりなさい。 [ルカ17章3-4節]

2019年4月18日木曜日

【神の約束】キリスト者の質(聖書はこう説明している…)

キリスト者の質(聖書はこう説明している…)

ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。 [エペソ5章1節]

わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。 [ヨハネ15章1-4節]

善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行ないましょう。 [ガラテヤ6章9-10節]

2019年4月14日日曜日

わたしがこうなるようにしむけた

わたしがこうなるようにしむけた(This thing is from Me)
ローラ・バーター・スノウ

わたしの子よ、今日、あなたに伝えたいことがある。それを、あなたの耳にささやかせて欲しい。それは、立ち上がる大きな嵐雲も栄光で輝かせ、あなたが踏み込んでいく荒地も滑らかにしてくれることばだ。とても短く、十七文字しかないが、このことばをあなたの魂に染み込ませ、疲れた頭をその上で休ませる枕のように使うがよい。

『わたしがこうなるようにしむけたのだ(This thing is from Me)』(第一列王記12:24)。

あなたを悩ませるものは、わたしをも悩ませると、考えたことがあるか?『あなたがたに触れる者は、わたしのひとみに触れる者だ』(ゼカリヤ2:8)からだ。『わたしの目には、あなたは高価で尊い』(イザヤ43:4)のだ。だから、あなたを教えることは、わたしにとって、何よりも大きな喜びなのだ。

2019年4月12日金曜日

【神の約束】救われていない者(聖書はこう説明している…)

救われていない者(聖書はこう説明している…)

すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。 [ローマ3章23-24節]

そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、――それというのも全人類が罪を犯したからです。 [ローマ5章12節]

罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。 [ローマ6章23節]

2019年4月10日水曜日

【神の約束】キリストの再臨(聖書はこう説明している…)

キリストの再臨(聖書はこう説明している…)

眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。 [第一テサロニケ4章13-18節]

2019年4月8日月曜日

【神の約束】地獄(聖書はこう説明している…)

地獄(聖書はこう説明している…)

もし、右の目が、あなたをつまずかせるなら、えぐり出して、捨ててしまいなさい。からだの一部を失っても、からだ全体ゲヘナに投げ込まれるよりは、よいからです。もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切って、捨ててしまいなさい。からだの一部を失っても、からだ全体ゲヘナに落ちるよりは、よいからです。 [マタイ5章29-30節]

それから、王はまた、その左にいる者たちに言います。『のろわれた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火にはいれ。』 [マタイ25章41節]

しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。 [黙示録21章8節]

2019年4月2日火曜日

【神の約束】霊的な戦争(聖書はこう説明している…)

霊的な戦争(聖書はこう説明している…)

終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。 [エペソ6章10-12節]

キリスト・イエスのりっぱな兵士として、私と苦しみをともにしてください。兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。 [第二テモテ2章3-4節]

すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。 [エペソ6章18節]