2022年1月18日火曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第13回会合

T・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』フィリピン、マニラ、1964年
That They May All Be One, Even As We Are One.
Manila Philippines, 1964

第十三回会合―『私たちの生活と奉仕の中に、主は混ぜ物を受け入れない』
Meeting 13 - The Lord Will Never Have Mixture in Our Life or in Our Work For Him

第十三回会合
(1964年2月9日午前)

ヨハネによる福音書の第四章をもう一度、読みます。(そして、読者はこの章を読むことで、大いに得るものがあります)。皆さんには、とくに、この章の二十三節に立ち返っていただきたいと思います。『真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。』

2022年1月7日金曜日

『わたしたちが一つであるように・・・』第12回会合

T・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』フィリピン、マニラ、1964年
That They May All Be One, Even As We Are One.
Manila Philippines, 1964

第十二回会合―『この御国は、永遠に続く御国である』
Meeting 12 - "This Kingdom is an Everlasting Kingdom

第十二回会合
(1964年2月8日午後)

今回は、今週の一連の講話の最終回になるので、これまで語ってきたことを少し復習しておきましょう。あまり長くはしませんが、昨夜の続きから進めるには十分です。しかし、その前に旧約聖書に戻りたいと思います。ダニエル書をよくご存知の方は、この書の第二章で、バビロンの王、ネブカドネザルの夢について説明されていることを覚えているでしょう。ネブカドネザルは夢の中で、大きな像を見ました。その像は、頭から足まで、体の各部分が異なる材料でできていました。頭は金でできており、体の他の部分は別々の材料でできていて、また、足とつま先は、あるところは鉄、あるところはと粘土で作られていました。