2023年11月23日木曜日

オースティン・スパークス、『わたしたちが一つであるように・・・』第40回会合

セオドア・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』
That They May All Be One, Even As We Are One.

会合40、『主の杯』
Meeting 40 - The Cup of the Lord

第 40 回会合
(1964年3月8日午後)

第一コリント、10章16節を開いてください。『私たちが祝福する祝福の杯は、キリストの血にあずかることではありませんか。』11章25節、『夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。」』私たちが祝福する祝福の杯は、キリストの血にあずかることではありませんか。この杯は、わたしの血による新しい契約です。これまで、皆さんと一緒に、何回か主の聖餐にあずかってきた中で、私は、この聖餐について、完全でより深い真実を語りたいとずっと願ってきました。そして、今夜ぜひ、そのお話しをさせてください。

2023年11月20日月曜日

オースティン・スパークス、『わたしたちが一つであるように・・・』第39回会合

セオドア・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』
That They May All Be One, Even As We Are One.

会合39、『キリストが真に現われるための法則は、死とよみがえりのキリストとひとつになること』

Meeting 39 - The Law of the True Manifestation of Christ is the Law of Death and Resurrection Union with Christ

第39回会合
(1964年3月8日午前)

引用聖句:ヨハネ12章、20~26節

2023年11月3日金曜日

オースティン・スパークス、『わたしたちが一つであるように・・・』第38回会合

セオドア・オースティン・スパークス
『わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるために』
That They May All Be One, Even As We Are One.

会合38、『主のいのちが全ての基である』
Meeting 38 - Life is the Basis of Everything

第38回会合
(1964年3月7日午後)

ヨハネの手紙第一に目を向けます。この手紙についてお話しするのは今夜が最後になるので、最後の章に入りたいと思います。第5章の9節から13節です。

『もし、私たちが人間のあかしを受け入れるなら、神のあかしはそれにまさるものです。御子についてあかしされたことが神のあかしだからです。神の御子を信じる者は、このあかしを自分の心の中に持っています。神を信じない者は、神を偽り者とするのです。神が御子についてあかしされたことを信じないからです。そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。』