神を求める聖なる礼拝のことで、はっきりさせておかなければなりません。人は、自分のやりたいように神を礼拝することはできません。礼拝するものとして人を造られたお方は、人がどのように礼拝すべきかも定めています。神は、どんな礼拝でも受け入れるわけではありません。
今日、地上では少なくとも、四種類の礼拝が蔓延しており、神はその全てを拒絶されます。カインの礼拝、サマリア人の礼拝、異教徒の礼拝、そして、自然崇拝です。
アベルは神に血のいけにえを捧げましたが、カインは、血の入らないささげ物を持ってきて、花と果物と地の作物を主に捧げました。これは、神がどのようなお方かと言うことについての、誤った考え方に基づいた礼拝でした。カインは、自分で想像した神に礼拝しに来たのでした。神が受け入れる礼拝は、純粋で、聖霊に受け入れられる礼拝だけです。
救い主をほめたたえよ、主を知るものよ!主にどれだけを負っているか、誰に言えるだろう?喜びをもって、主に捧げよう、私たちの全て、私たちが持つ全てを。トーマス・ケリー(1769~1855)
あなたをほめたたえます。神であり、主イエス・キリストの父であるあなただけが、この賛美と礼拝にふさわしい方です。
今日、この礼拝をあなたに捧げます。イエス様の御名によって、アーメン。
My Daily Pursuit, Devotions for every day
A.W. Tozer
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